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- *index.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2020 May 26
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+ *index.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2020 Oct 05
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VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -86,7 +86,7 @@ Vim変数の一覧は|vim-variable|を参照。
86
86
| i_CTRL-R_CTRL-P | CTRL-R CTRL-P {register}
87
87
レジスタに保存されている文字列そのものを挿入。
88
88
インデントは固定。
89
- CTRL-S (端末制御に使用)
89
+ CTRL-S 未使用、もしくは端末制御に使用
90
90
| i_CTRL-T | CTRL-T 現在の行に shiftwidth 分のインデントを挿入する。
91
91
| i_CTRL-U | CTRL-U 現在の行に挿入したすべての文字を削除する。
92
92
| i_CTRL-V | CTRL-V {char} 続いて入力する数字以外の文字をそのまま挿入する
@@ -222,9 +222,9 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
222
222
| CTRL-N | CTRL-N 1 "j" と同じ。
223
223
| CTRL-O | CTRL-O 1 N 個前のジャンプリストの場所へジャンプする。
224
224
| CTRL-P | CTRL-P 1 "k" と同じ。
225
- CTRL-Q (端末制御に使用)
225
+ CTRL-Q 未使用、もしくは端末制御に使用
226
226
| CTRL-R | CTRL-R 2 'u' でアンドゥした変更をリドゥする。
227
- CTRL-S (端末制御に使用)
227
+ CTRL-S 未使用、もしくは端末制御に使用
228
228
| CTRL-T | CTRL-T N 個前のタグリストの場所へジャンプする。
229
229
| CTRL-U | CTRL-U ウィンドウを N 行上へスクロール。
230
230
(省略時は半画面)
@@ -431,6 +431,7 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
431
431
行する。
432
432
| <C-Right> | <C-Right> 1 "w" と同じ。
433
433
| <C-RightMouse> | <C-RightMouse> "CTRL-T " と同じ。
434
+ | <C-Tab> | <C-Tab> "g<Tab> " と同じ。
434
435
| <Del> | ["x]<Del> 2 "x" と同じ。
435
436
| N<Del> | {count}<Del> 入力した {count} から最後の数字を削除する。
436
437
| <Down> | <Down> 1 "j" と同じ。
@@ -589,6 +590,8 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
589
590
行番号にジャンプする。
590
591
| CTRL-W_gt | CTRL-W g t `gt` と同じ: 次のタブページに移動
591
592
| CTRL-W_gT | CTRL-W g T `gT` と同じ: 前のタブページに移動
593
+ | CTRL-W_g<Tab> | CTRL-W g <Tab> | g<Tab> | と同じ: 最後にアクセスしたタブペー
594
+ ジに移動。
592
595
| CTRL-W_h | CTRL-W h N 個左のウィンドウに移動(一番左のウィンドウ
593
596
でストップ)
594
597
| CTRL-W_i | CTRL-W i ウィンドウを分割し、カーソル位置の識別子の
@@ -793,10 +796,10 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
793
796
リーン行で N 行下へ移動
794
797
| gk | gk 1 "k" と同様、ただし 'wrap' がオンの時はスク
795
798
リーン行で N 行上へ移動
796
- | gn | gn 1,2 最後に使われた検索パターンを前方検索し、そ
797
- れをビジュアル選択する。
798
799
| gm | gm 1 スクリーン行の中央の文字へジャンプ
799
800
| gM | gM 1 テキスト行の中央の文字へジャンプ
801
+ | gn | gn 1,2 最後に使われた検索パターンを前方検索し、そ
802
+ れをビジュアル選択する。
800
803
| go | go 1 バッファ中の N バイト目へジャンプ
801
804
| gp | ["x]gp 2 N 回カーソルの後に(レジスタxの)テキストを挿
802
805
入、カーソルは挿入テキストの直後へ移動
@@ -818,6 +821,7 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
818
821
| g<LeftMouse> | g<LeftMouse> <C-LeftMouse> と同じ。
819
822
g<MiddleMouse> <C-MiddleMouse> と同じ。
820
823
| g<RightMouse> | g<RightMouse> <C-RightMouse> と同じ。
824
+ | g<Tab> | g<Tab> 最後にアクセスしたタブページに移動。
821
825
| g<Up> | g<Up> 1 "gk" と同じ。
822
826
823
827
==============================================================================
@@ -844,8 +848,8 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
844
848
| zD | zD 折畳を再帰的に削除する
845
849
| zE | zE 折畳をすべて削除する
846
850
| zF | zF N 行の折畳を作成する
847
- | zG | zG 一時的に word を正しくスペリングされた単語
848
- としてマークする 。
851
+ | zG | zG 一時的に word を正しいスペリングの単語とし
852
+ てマークする 。
849
853
| zH | zH 'wrap' がオフの時、スクリーンの幅の半分右へ
850
854
スクロールする
851
855
| zL | zL 'wrap' がオフの時、スクリーンの幅の半分左へ
@@ -855,8 +859,8 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
855
859
| zO | zO 折畳を再帰的に開く
856
860
| zR | zR 'foldlevel' を最も深い折畳と同じレベルに設
857
861
定する
858
- | zW | zW 一時的に word を間違ってスペリングされた
859
- 単語としてマークする 。
862
+ | zW | zW 一時的に word を間違ったスペリングの単語と
863
+ してマークする 。
860
864
| zX | zX 'foldlevel' を再適用する
861
865
| z^ | z^ カーソルを N 行目に移動(省略時はウィンドウ
862
866
の上の行)、その他は "z-" と同じ。
@@ -869,8 +873,8 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
869
873
リーンの右端になるように、水平方向にスク
870
874
ロール。
871
875
| zf | zf{motion} Nmoveテキストの折畳を作成する
872
- | zg | zg 恒久的に word を正しくスペリングされた単語
873
- としてマークする 。
876
+ | zg | zg 恒久的に word を正しいスペリングの単語とし
877
+ てマークする 。
874
878
| zh | zh 'wrap' オプションがオフの時、水平方向に N
875
879
文字分右へスクロール。
876
880
| zi | zi 'foldenable' を切り替える
@@ -892,8 +896,8 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
892
896
| zuW | zuW | zW | を取り消す
893
897
| zuG | zuG | zG | を取り消す
894
898
| zv | zv カーソル行が表示されるように折畳を開く
895
- | zw | zw 恒久的に word を間違ってスペリングされた
896
- 単語としてマークする 。
899
+ | zw | zw 恒久的に word を間違ったスペリングの単語と
900
+ してマークする 。
897
901
| zx | zx 'foldlevel' を最適用して "zv" を実行する
898
902
| zz | zz 画面の再描画、カーソル行をウィンドウの中央
899
903
部へ移動。
@@ -1070,7 +1074,7 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
1070
1074
| c_CTRL-R_CTRL-O | CTRL-R CTRL-O {regname}
1071
1075
カーソル位置のオブジェクトまたはレジスタの内容
1072
1076
を文字通りに挿入
1073
- CTRL-S (端末制御に使用)
1077
+ CTRL-S 未使用、もしくは端末制御に使用
1074
1078
| c_CTRL-T | CTRL-T 'incsearch' がアクティブならば、前マッチへ移動
1075
1079
| c_CTRL-U | CTRL-U すべての文字を削除
1076
1080
| c_CTRL-V | CTRL-V 続いて入力する、数字以外の文字をそのまま挿入
@@ -1344,6 +1348,7 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
1344
1348
| :filetype | :filet[ype] ファイルタイプ検出の on/off 切換
1345
1349
| :filter | :filt[er] コマンドの出力をフィルターする
1346
1350
| :find | :fin[d] 'path' の中からファイルを検索し、開く
1351
+ | :final | :final Vim9 での不変変数を宣言する
1347
1352
| :finally | :fina[lly] :try コマンドの一部
1348
1353
| :finish | :fini[sh] Vim script の読み込みを終了する
1349
1354
| :first | :fir[st] 引数リストの最初のファイルを開く
@@ -1749,6 +1754,7 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
1749
1754
| :update | :up[date] バッファ内容が変更されていれば、ファイルに書
1750
1755
き出す
1751
1756
| :vglobal | :v[global] パターンにマッチしない行でコマンドを実行する
1757
+ | :var | :var Vim9 での変数を宣言する
1752
1758
| :version | :ve[rsion] バージョン番号その他の情報を表示
1753
1759
| :verbose | :verb[ose] 'verbose' を一時設定してコマンドを実行する
1754
1760
| :vertical | :vert[ical] ウィンドウが垂直分割されるようにする
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