秋月電子通商 H8/3048f用ビルドツール
h8make.batをパスの通ったディレクトリに配置
h8make.batの2行目、TeraTermのインストールパスを変更
set TERATERMFILEPATH="C:\Program Files (x86)\teraterm\ttermpro.exe"コマンドプロンプトでソースファイル(*.mar,*.c,*.sub)の存在するディレクトリで、h8makeを実行
cd /path/to/dir
h8make
- (*.MOT)および(*.MAP)が作成される
h8make help: ヘルプを表示h8make --save-temps: 中間生成物 (*.obj,*.abs,*.lis) を削除せず残すh8make -m: (*.mar)から直接(*.MOT)を作成h8make clean: 中間生成物および(*.MOT,*.MAP)を削除h8make run [1-99]h8makeを実行後、TeraTermを起動しCOM[1-99]として接続- 事前にTeraTermが起動していた場合プロセスをキルしてから起動
- 通常のMakefileのように、タイムスタンプを比較し必要なものだけコンパイルする機能はありません
- 複数オプションの指定はできません
- 基本的に (*.sub) ファイル基準で作成するので、(*.sub)ファイルが複数存在するディレクトリで走らせた場合、(*.sub)の数の実行ファイルを生成します