AiScriptのパーサーを再帰下降のLLパーサーとして書き直す？

[marihachi]

今のPEGパーサーを手書きのパーサーで置き換える。

スペースの扱いとか簡単になって、色々やりやすくなるかも？
Pratt-parserを統合すれば演算子の処理をシンプルにできそう
バックトラックが発生しなくなりパフォーマンスが良くなることを期待できる。

• enhance: 再帰下降LLパーサーの実装 #360

[marihachi]

今までchain系としていた不完全なノードは、パーサーの時点で完全なノードとして処理できるようになりそう(Pratt-parserによって)。

[marihachi]

Attrは一旦パーサーの状態として保持して、次に現れたノードに対して付加するようにするか。
状態を保持できる必要があるな

[marihachi]

Attrの処理は
parseAttrで他のパーサー(parseStatement等)をくるんでしまうか
parseAttrが内側のノードとattrの情報をマージすれば、パーサーに状態を保持する必要はない

[marihachi]

CSTが要らなくなるかも

[marihachi]

attrは前置演算子として実装すれば良いかも

[marihachi]

テンプレートはトークナイズの時点で処理しないとダメそうだなあ

[marihachi]

attrは前置演算子として実装すれば良いかも

これ文に対しての適用だからダメだ

[marihachi]

セパレータとしてスペースを使える仕様を忘れてた

[marihachi]

• match式の仕様を見直したい #381

の問題があり、match式については一旦実装を中断。

[marihachi]

新仕様のmatchを実装

[marihachi]

改行トークンを導入してみた

[marihachi]

呼び出し構文として処理:

[(@() { 1 })(1)]

2つの配列要素として処理:

[(@() { 1 }) (1)]

これを実現するためには、callの前にはスペースを置けないようにする必要がありそう (仕様)
(でなければ、全てcallとして処理されてしまうことになる)