今後キーワードとして使う可能性のある識別子は予約語として登録する

[marihachi]

重要かも

追加で良さそう

as
async
await
case
catch
component
constructor
default
dictionary
do
enum
finally
hash
in
interface
out
private
public
ref
table
this
throw
trait
try
undefined
use
using
when
yield
is
new

却下

map
any (型名限定)
error (型名限定)
unknown (型名限定)
value (型名限定)
void (型名限定)
get (文脈キーワード)
set (文脈キーワード)

型名限定について

型名限定であれば、専用のトークンにするのではなく組み込み型名として登録すれば良いかも？
型システムが進んできたときで良さそう

文脈キーワードについて

通常の識別子だが特定の構文ではキーワードとして機能する

[FineArchs]

https://github.com/syuilo/aiscript/blob/5b33c6f96114c99e170950177ecf0fa0e7991f61/src/parser/plugins/validate-keyword.ts#L24-L42

このあたりは既に登録されていますね
caseとdefaultは #360 でトークン化するとして、
あとはisとか？

[marihachi]

isいりますね

[marihachi]

using

[salano-ym]

使うかも？
try catch finnaly throw
public private
async await
yield
in out ref
as
enum
void
when

[FineArchs]

do
any value undefined unknown

[marihachi]

valueは影響範囲すごそう...

[marihachi]

一覧に加えました

[marihachi]

OOP関連
new constructor this interface trait component
get set

[marihachi]

連想配列
map hash dictionary

[marihachi]

影響が大きそうな語は追加をよく検討するとして、AiScript Nextのリリースのタイミングで予約語の追加も行いますかね？

[FineArchs]

valueも型名として使う（any - error　または　anyを集合論から外れる型とした場合、全集合型)ことを考えているので、型名限定でいいと思います

[salano-ym]

is 単体使用は少なそう
map 高階関数と被る
new 必要？
value 参照↔値を連想して分かりにくい
型を識別子として記述する場所は少ないので予約語にする必要性は薄いと思います。
文脈キーワードにするという方法もあるかと

[salano-ym]

議題とは関係ないですが型を集合扱いするのはあまりよくない気がします
詳しいわけじゃないので何とも言えませんが